第44回目となりました『むーたん写真館』、本日も様々な写真をお届けいたします。
ラッピング列車です。
拡大していただくとわかるかもしれませんが、ある有名漫画について描かれております。
こちらは苗穂にて撮影したものだそうです。
列車は9月30日までの限定で運行しているとのこと。
実は、先日のブログの中でご紹介した、佐藤が愛用していて破れてしまったエコバッグのデザインがこちらのラッピング列車の漫画のものなのです。
しかしながら、その時のブログでもお伝えしましたように、佐藤はほとんど原作やアニメや映画を読んだり見たりしたことがありません…。
ファンの皆様や原作者の方には大変申し訳ない内容となっておりますね…。
でも、歌はけっこう歌えますし、ちょこちょことはちょっとしたグッズが自宅にありますし、何よりもそう、このブログを書く時も業務中も、もちろん全力で集中、そう全てを集中力にあてて執筆したり取り組んでおりますよ。
え~、これら以外に何かこう、これぞという場面などを表現することが難しいため(内容をあまり知らないため)、次にまいります。
北海道製罐第3倉庫です。
小樽運河沿いに建つこちらの倉庫、なんと築100年が経過しているとのことです。
歴史を感じますね。
絵になるなぁ、という感じですね。
そして、製罐の「罐」の字は難しいですね…。
ある程度の想像を駆使して「せいかん」と読めましたが、何も見ないでパッと書けるかというと自信がありません…。
ただ、この漢字も含めて歴史なのだと思います。
100年という年月はとてつもなく長いものでありますが、
「いやぁ、そんな年数ってなぁ、佐藤のこれまでの人生が4回分だもんなぁ」
などとは全くもって言えない年齢にきているのが、何とも切ないです…。
築100年パワーを写真からいただきつつ、次にいきます。
さっぽろオータムフェストでの中標津のしいたけです。
実に美味しそうですね。
むーたんによりますと、
「バター醤油味のこちらのしいたけはとても香りが良くて、弾力がすごくて食べ応えがあり、美味しかったです!」
とのことでした。
写真で見る以上に、かなり大きいサイズだったようです。
佐藤はきのこ類は全て好きですので、ぜひ食べてみたいなと思います。
しいたけはこの軸の部分も歯ごたえと旨味があるため佐藤は好きであり、これからの季節は鍋で食べるのが最高です。
しいたけを豪快に焼くと言えば、佐藤がかなり若かりし頃、金融機関に勤めていた時のことが思い出されます。
当時、佐藤が在籍していた店舗は白石区にありましたが、担当していたお客様が養豚業を営んでおり、南区に豚舎と別荘をお持ちでした。
ある時、そちらの別荘で焼肉をやるからおいでとお招きいただきまして、当時の支店長、主任、そして佐藤の3名でごちそうになったのです。
その際、お客様より、「佐藤君、裏の山からしいたけ好きなだけ取っておいで」と言われまして、何のことやらわからずに外に出たところ、しいたけの原木が大量にあり、自由にもぎもぎしてから焼いて食べたのでした。
大変美味しかった記憶があります。
なお、その時は、思いっきり業務時間内の暖かな昼下がりでありましたが、「たくさん飲んで食べていきな」とおすすめされまして、支店長と佐藤とでビールをいただきました。
今だとそのようなことはまずないだろうな、と思います。
そして、帰りはお酒を飲めない主任の運転で戻ったわけですが、当初は2人で参加する予定が支店長の判断で「主任も連れていっていいかお願いしよう」という流れになったのは、全てこの展開(焼肉⇒ビール)を予想してのことだったのです。
その頃の思い出を語るとおもしろくもあり、驚きでもあり、でも、現在に戻ってくると一部は切なくもあるのですが、佐藤自身は元気に大変楽しく過ごしておりますので、本日のむーたん写真館に集中して次の写真にまいりましょう。
同じくさっぽろオータムフェストのソフトクリームとメロンです。
こちらは、中富良野町にあるお店の商品となっております。
佐藤、メロンもソフトクリームも両方が大好きですので、ぜひ食べたいなぁと思って写真を眺めておりました。
ソフトクリームが、にゅいぃ~んと出てくる機器が自宅にあったらなぁ、と憧れます。
メロンを自宅の菜園っぽいスペース(現在は草達がボーボー状態)で栽培できたらなぁ、と夢見たりもします。
佐藤はすごく小さな頃、自宅の庭でスイカを育てたことはありまして、その時はすんごく小さなスイカができました。
味は…、えぇ、まぁ、確かに、スイカと言えばそれはもう間違いなくスイカではあるものの、でも…、という感じでしたね…。
自宅用の質と量とはいえ、メロンを上手に栽培するというのもおそらくは大変な作業だと思いますが、チャレンジしてみたい気持ちはあります。
ただ、始めるとこだわりだして、あれやこれやとさらに詳細に調べて実行するというトライ&エラーを繰り返し、やがて本職のメロン農家さんに色々聞いたりなんだりたまにメロンをいただいたりして、気がつけば、
名刺に『医療法人社団 伸孝会 ていね泌尿器科 事務次長兼メロン農家 佐藤』
などという肩書が登場して、このブログの内容は来る日も来る日もメロンのことばかりになってしまうかもしれません。
そうなりますと、ブログのタイトルも「メロンのままにそのままに」となるでしょうし、この「むーたん写真館」のコーナーも「むーたんメロン写真館」となり、最初のご挨拶も「こんにちは。メロンLove佐藤です」となる可能性もあるのです。
もしも本当にそのような内容ばかりとなりましたら、いよいよ医療とは関係のないブログになってしまいますね…。
「でも、今だってすでに医療のことはほとんど書いてないじゃん」
そんな皆様からのご意見も聞こえてきそうではあるものの、それが佐藤のブログなんです!と自信を持って宣言し、次にまいります。
チョコバナナです。
発寒神社での一枚とのこと。
同日に他の神社のお祭りに行ったところ、そちらにはチョコバナナがなく、発寒神社に移動してきたそうです。
カラフルさがいいですね。
いくつものカラーがミックスされているチョコスプレーをまとっているものは見かけますが、写真のように単色でトッピングされているのは珍しいなと思いました。
それにしても、チョコバナナがお祭りの定番になってから、いったいどれほどの歴史を積み重ねているのでしょうか。
佐藤が小さな頃にはもちろんありましたが、現代の子ども達からも変わらぬ人気を得ているのはすごいなと思います。
佐藤自身はこれまでにそれほどチョコバナナを食べてきたわけでなく、子どもの頃から、お祭りでならばどちらかというとフランクフルトが好きでした。
片手に持って合わせる飲み物がコーラであっても、やっぱりおつまみ的なものが好きだったのだと思います。
かなり小さな頃から、サラミが好きでしたしね。
きっと、佐藤と同年代の方々はチョコバナナ歴が長いものと推察いたしますが、佐藤はそれ以上にサラミ歴もかなりの長さでありまして、それは今の函館カール・レイモンのサラミ好きにもつながっております。
カール・レイモンのサラミと言えば、一昨年、昨年に続き、今年も函館市にふるさと納税を行い返礼品としてそちらをいただきました。
そんなふるさと納税は、ポイント還元の制度が9月末、そう来週で廃止となってしまうのです。
佐藤はいつも年末が近くなってから申し込むケースが多かったものの、今年についてはポイント廃止の影響を踏まえ、すでに限度額までの寄付を終えております。
どちらの自治体に寄付し、そしてどのような美味しいものを返礼品としていただいたのかを綴ってしまいますと長くなりますのでやめておきますが、ふるさと納税と記そうとして「ふるさとう納税」とタイピングしてしまったことで新たなブログアイディアが浮かんだのは収穫でありました。
どこかでブログにするかもしれませんとご案内しつつ、ラストの写真をご紹介します。
花火です。
秋の花火もよいものですね。
もちろん夏の花火は夏らしさがあってよいですし、冬だとしても素晴らしく、春であってもやっぱり美しいと思います。
つまり、花火は年中いつ見てもいいなぁと感じるのです。
今年は北海道内で開催されたものの他、道外で開催された有名な花火大会もテレビの中継でいくつか見ました。
そこで感じたのは、花火の進化です。
音楽に合わせての打ち上げというのはもう何年も前から行われておりますが、それらがさらに洗練されている感じがしましたし、花火自体の色合いですとか、難しいとされていた形の表現ですとか、色々な部分が進化しているように思えました。
長い長い伝統のある花火が今もなお進化を続けている、これはすごいことだと思います。
佐藤も、どこまでも上限を決めることなく進化をしていかなくてはいけないな、と感じました。
このまま花火にどんどんと新しい技術が導入されていったとしたら、未来にはどのような花火大会になるのでしょうか。
今とは比べ物にならないくらいのとてつもない大きさととんでもない打ち上げの高さにより、誰がどこの家にいても、どんな建物からでも各地の花火大会が見られるようになったとしたら、素敵だなと思います。
佐藤、有名な花火大会を自宅から見る、しかも枝豆とビールを近くにおきながら、というシチュエーションに憧れるのです。
もしかすると、長い文字数を表現するのが簡単にできるようになり、花火大会を通じたメッセージの配信が当たり前になるのかもしれません。
たとえば、
「次回の佐藤のブログ、佐藤のままにそのままには『校歌、で思いついたリズムを刻む佐藤です』をお送りします。これはそう、たまに登場するあの佐藤的ラップ系シリーズですよ。ぜひ9月30日(火)のブログをお楽しみに!」
などを花火大会でお知らせできるようになったら、PR効果がすごいのはもちろん、色々な活用方法がありそうです。
あるいは、花火と食のコラボレーションなども可能になるのではないでしょうか。
料理人の方の調理、火加減、味付けなどの過程に合わせた花火の演出があり、料理が完成して食べる際にはその方々の食欲が増すような、一皿ごとに合わせた花火で盛り上げていく、そんな時代が訪れてもおかしくはありません。
または、花火の見た目だけではなく、音が進化するという点にも可能性を感じます。
ドン、ドン、という音や、ヒューンという打ち上げ時の音が、もっともっと様々な種類のサウンドになる日が来るかもしれないのです。
「ジャカジャカジャカジャカジャカジャカ~……ジャジャーン!!!!」とか、
「ポコポコポコポコポコポコ~……ピンポーン!!!」とか、
「ズッ タン ズッズッタン ズッタン ズッズッタン~……ビョーン!!!」とか、
「チャン チャララララララン チャン チャララララララン~……プヮーン!!!」とか、
「タラッタッタッタ~……I’m lovin’ sato!!!」とか、
そんな音が花火から聞こえたら、きっとまた違った楽しみ方がありますよね。
花火によって音が違う、というのも一つの演出になるのではと思います。
まぁ、ラストの例はもはやサウンドではありませんでしたが…。
とにかく、花火は季節を問わず楽しんでいきたいなと思いますし、そして佐藤自身の成長を止めないようにしたいと考えております。
そんなわけで、むーたん写真館をお送りしてきましたが楽しんでいただけましたでしょうか。
いつもむーたんから写真を提供してもらった時には、さて何を書こうかなと思いますし、あまりにありふれたことを綴るのもいかがなものかと考えたりもします。
しかし、不思議なもので、写真を眺めているうちにあれこれと書きたいことが浮かんできたり、綴り始めたら当初は全く予定していなかったアイディアが出てきたりするのです。
この状態というのは文章を書く以外でも起こりますし、時にそれがかなりの大きな意味を持つ場合もありますので、佐藤の中ではとても大切にしていきたい感覚となっております。
また次回も、自分の中に出てくる感覚や浮かんでくる何かを楽しみつつ、皆様にとって僅かでもどんな形でもお役に立てる内容にしたいと思いますので、ぜひご覧いただけましたら幸いです。
なお、花火のところで出てきたブログの次回予告は本物ですので、ぜひお時間がありましたら読んでいただき、共にリズムを刻んでいただければと思います。
それでは。