手稲山の日。

2022年10月28日金曜日

t f B! P L
こんにちは。佐藤です。

先日、10月23日は『手稲山の日』でありましたが、皆様はご存知でしたでしょうか。

佐藤は初めて知りました…。

少し調べてみましたら、この記念日は手稲山の標高が1,023mであることにちなんで、平成26年6月に定められたとのこと。

せっかくの記念日ではありましたが、佐藤はその存在を知りませんでしたので、当日、手稲山に関連することは何も行いませんでした。

また、そもそも、佐藤はウインタースポーツも登山もしないことから、なかなか手稲山と触れ合う機会がないのです。

これまでの佐藤と手稲山との思い出と言えば、あれは何年も前の夏だったと記憶しておりますが、車で行けるところまで登ってみてスキー場を間近で見てみた、ということくらいしかありません。

しかしながら、手稲区で長らく働き、また季節の変化を感じ取る意味でも重要であり、尚且つ見た目にも素晴らしい手稲山との関わりがこれでいいのだろうか、と佐藤は思いました。

そこで、今年はすでに過ぎてしまったものの、今後の手稲山の日にはこんなイベントがあると佐藤自身が楽しめ、また多くの方が記念日に愛着を持てるようになってよいのでは、というアイディアをいくつか考えてみましたので、ご紹介したいと思います。


①『手稲山の日 愉快な写真コンテスト』

ただの写真コンテストではなく、愉快な、という点がポイントとなります。

季節は問わず、また角度や場所も自由ですが、手稲山を撮影した写真にひと工夫を加えて、愉快な一枚に仕上げるというものです。

たとえば、山に顔を描くとか、メッセージを書いてみるとか、よ~く見ると何かが浮き出てくるとか、じっくり探すと1本だけ違う木があるとか、ていぬくんがいるとか、そんな写真ばかりを集めて楽しもうというコンテストです。


②『手稲山の日記念 佐藤を探せ!』

これはネーミングの通りのイベントとなります。

佐藤が手稲山の日の当日、手稲山に隠れますので、皆様に探していただこうというものです。

佐藤を見つけた方には何らかの賞品をプレゼントいたします。

ただ、黙って静かに隠れているだけというのもおもしろくありませんので、探しにきた方々の背後から水鉄砲でぴゅ~としてみたり、ちょっとした落とし穴を作ったり、佐藤と同じ体型のぽにゃぽにゃハンター100体を放出したり、ミッションを発動させたりはすることでしょう。

佐藤自身が山中で迷ってしまう、という事態だけは避けなければなりませんが…。


③『手稲山川柳 大募集』

手稲山に関する川柳を募集して楽しもうという企画です。

佐藤であれば、次のような句が浮かんできました。

「手稲山 佐藤のお腹 肉の山」

皆様からのユーモラスな一句をお待ちしております。


④『手稲山往復駅伝競走』 

手稲山を往復する駅伝です。

おそらく山の神が現れてスターになるでしょうし、襷をつなぐ姿に多くの方々が感動するのではないでしょうか。

佐藤自身はと言いましたら、おそらくは実況を担当するか、ゴール地点でテープを持つ係を担当するのみで、走らないと思います。


⑤『手稲山の日 ロックフェス』

手稲山をロック一色に染めるイベントです。

手稲山を題材にした曲を募集し、当日演奏した上でグランプリを決めます。

どなたかが曲を作ってくださり、さらには演奏もしていただけるのであれば、佐藤は作詞をした上でボーカル、いえ、ヴォーカルを担当させていただきたいです。

ちなみに、詞は次のようなものが浮かんできました。


♪teine yama teine yama yeah! teine yama teine yama yeah!

 山の上には空しかない 登るならやっぱ頂上(てっぺん)まで

 雲の下には山があり 下ってもそう頂上(てっぺん)でいて

 teine yama yeah!  手稲山 teine yama yeah! 手稲山

 石の上に山 それは岩 山の上に丘 それは岳

 老若男女の誇りさ 手稲山 いつでも優しい手稲山

 四季折々の魅力だ 手稲山 電波も飛ばすよ手稲山

 teine yama teine yama yeah! teine yama teine yama yeah!♪


ロックフェスとお伝えしましたが、何となく歌詞はラップ調になってしまいました…。

イベントとしてはご紹介したようなものしか出てきませんでしたが、その他にも手稲山の日の前後1週間ほどは、皆様で「手稲山ポーズ」をしながら言葉の合間に「手稲山」を入れていくというのも一つかと思います。

ちなみに、手稲山ポーズとは佐藤オリジナルで考えたものでして、両手を組みましたらどちらか片方の手を立てて、指がまっすぐになるようにするというものです。

こちら、手自体が手稲山を、まっすぐの指は電波塔を表しております。

そして、どなたかとお会いした際には、

「こんにちは。お久しぶりです、手稲山!(ここで手稲山ポーズ)いやぁ、お元気でしたか?手稲山!(ここでさらに手稲山ポーズ)」

という具合に、手稲山の日をPRするのです。

まぁ、会話は全く前に進みそうにありませんが…。

手稲山ポーズが浸透するまでは、いきなりこの手は何なのかと驚かれてしまいそうですし…。

佐藤なりには、手稲山の日について何か貢献できればと考えてみましたが、なかなかに難しいものだなと思います。

そもそも、佐藤が調べた中では、手稲山の日の制定に至った経緯や内容、その意味などがわかりませんでした…。

この辺り、どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えていただければと思います。

手稲山の日は佐藤が知らないだけで、多くの手稲区民の方はご存知であったのでしょうか。

正直にお伝えしますと、佐藤、この日を知らなかっただけではなく、最初に見た時は「手稲山の日」ではなく「手稲、山の日」なのではと思ってしまいました…。

少しでも多くの方が手稲山の日を知り、そして楽しい一日になればいいなと個人的には思っておりますので、関係者の皆様におかれましては、佐藤がご協力できそうなことがありましたらいつでもお気軽にご連絡ください。

さて、最後に話は変わって一点ご案内です。

先週金曜日のブログでご案内したハロウィン佐藤的イベントですが、いよいよ週明けの月曜日(31日)となりました。

ルール等はご案内のブログでご確認いただきまして、当日はぜひ多くの皆様からのお声掛けをお待ちしております。

それでは。

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