酷暑日、から思うこと。

2023年8月1日火曜日

t f B! P L
こんにちは。佐藤です。

暑い日が続いております。

いえ、とてつもなく暑い日が続いております。

佐藤、こう見えてブログでリリースする内容はあれこれと(できる限り)考えてはおりますので、あまりに天候や季節のことばかりを綴るのはいかがなものかと思っているのです。

暑さについては少し前にブログで書きましたので、どうしようかなと思ったのですが、それでも綴らなくてはいけないという気持ちになるほどに、ここ最近はとんでもない暑さを感じております。

佐藤、先日初めて目にしたのですが、日本気象協会によりますと、最高気温が40℃以上の日を「酷暑日」と呼ぶのだそうです。

25℃以上で「夏日」、30℃以上で「真夏日」、35℃以上なら「猛暑日」なわけですが、ついには40℃というキーワードが出てきてしまいました。

北海道では猛暑日が地域によりちらほら記録されるものの、酷暑日となることはなさそうです。

ただ、日本全体に目を向ければ、この酷暑日の地域があちこちに存在しているわけでして、これはもうとんでもない事態になっていると言えます。

日々、熱中症で搬送された方々のニュースなどを目にしますが、もはやここまできますと各個人での対策や注意だけでは限界があるのではと思うのは佐藤だけでしょうか。

何かこうもっと大きな流れや枠組みの中で、ルールの変更や様々な形での支給や補助といったものも進めないと、毎年毎年、さらに今後はもっともっと、暑さ関係での体調不良者や事件などは増加してしまうような気がします。

かと言って、佐藤に何ができるのかと言われれば大したことはできないわけでして、

「どこもかしこもあちこち全部、全てにエアコンを設置して冷房祭にしちゃいましょう!」という全くもって費用や電力のことを考えていないアイディアであったり、

「もうね、そう、暑い日はとにかく休む。真夏日以上は色々あれこれ全部お休みにしましょう。あと、町内会から全ての世帯に大きな冷凍庫と山盛りアイスをプレゼントします!3回まではおかわりOK!」という現実離れした妄想だったり、

「そうそう、打ち水ですよ、打ち水。ここはもう日本古来の方法しかないですよね。全部の道路、全ての場所にスプリンクラーを設置しましてね、シャーッと、それはもう頻繁にシャシャシャーッと水をまきまして、直接浴びてもいいですしね。ところどころではよく冷えたビールなんかも噴き出したりなんかして、とにかく楽しくエコに涼しくなりましょう」という佐藤の願望が全面的に出てきたり、

とにかくまぁ、夢物語しか浮かんでこないのです。

まぁ、あとは、本日のブログはもしかしたら超真面目Ver.佐藤が久々に登場し、地球環境や政策や地域の取り組みなどの話題に発展しかねませんでしたが、やはりここはいつもの調子で綴っていこうと思いましたので、上記のアイディアをありのままに記しました。

念のためにお伝えしておきますと、業務中は当然ながらものすごく真面目にお仕事に取り組んでおりますし、ユーモアを忘れずにいても、やるべきことは集中してしっかりと遂行しておりますのでご心配は無用です。

さて、このようにブログを書いている最中にも、外の気温はどんどんと上がり続けております。

小まめに水分補給をする、適切に冷房機器を使用する、服装への配慮や冷感グッズの活用、栄養補給、しっかりとした睡眠、日々の体力づくり、などなど、できることを確実に行っていくのが大切ではありますが、それらが難しいというケースも存在するのではないでしょうか。

そんな時にはまず、「無理はしない」、これが何より大切です。

気合いや根性といった精神論のみで乗り切れる気候ではもはやありませんので、周囲の皆様同士で声をかけ合い、目を向けながら、全ての場面で決して無理はせず、日々のやるべきことを行っていきましょう。

まだまだ暑さは続きますが、皆様にとっても佐藤にとっても、夏が楽しくて健康的な季節になりますように。

暑さ対策ではありませんが、佐藤はハンカチからタオルハンカチへと切り替えましたので、かなりの汗が流れてきてもとりあえずは冷静を保てそうです。

それでは。

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